昨日、jpn1_rok0氏のスレッドから、そろそろ総督府会議室のバファリン過去ログを載せても良いんじゃね?ということで発表する事になりました。
どうせアジア歴史資料センターの再開まで後9日あるのに、ネタが切れ気味だったこともあり、総督府HPだけでなく、私のブログでも公開しておこうかと。
まぁ、暇つぶしの側面があることは否定しません。(笑)
ということで、逐次公開していくことにします。

さて、バファリン作戦の発動は、2005年1月13日に遡ります。


2005年1月13日
その日。
総督府会議室では、報道ステーションの安倍晋三氏の生出演に関して論評が加えられ、総督府員dreamtaleの誕生日はまさに何事も無く終わろうとしていた。

22時27分55秒。
zeongが、中央日報日本語版ウェブサイトから一つのニュースを貼り付けた。

閔妃は寝室ではなく庭で殺害
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=59588

そう。
後に使用される事となる朝鮮日報の記事ではなく、中央日報の記事が全ての発端だったのである。
zeongが言った。
「また馬鹿にされたいようですな、トリミング史学の諸君は(笑)」
これを受けて、kimuraお兄さんが言った。
「( ´H`)y-~~さて。バカにするだけですますつもりは無いので、どう爆撃したらいいものか検討しましょ 。」
この一言が、一連の作戦の幕開けとなったのである。

「ウェベル報告書との整合性はどうすんだ?(笑)」
「李泰鎮、日本語出来ない筈なんですがねえ(笑)」
「どうやら、思い遣りがいらなくなったみたいですねえ」
「やっちまいますかね」
「< `∀´> y━━┛~~ヤッチマイナァ 」

こうして、即座に韓国側のウェブサイト等から情報の収集が図られた。
まずは、当該簿冊の表紙と見られる画像。


続いて公開されたメモを入手。



この時点で、まだ23時06分。

「横書きというのが気になるなあ。」
「外務省用箋は縦書きニダ。」
「しかも、「~由」とあるので、伝聞情報なんですよ。ここでいう「本官」が内田定槌かどうかも問題ですし。」
「アジ歴(アジア歴史資料センター)にあるのかな。」
「無いです…使えねえ(笑)」

その他雑多な事に関して話し合われる中、多くの総督府員は日テレの森下千里の眼鏡映像に (;´Д`)ハァハァ していたものの、唯一zeongは乗り遅れ、彼がテレビのチャンネルを変えた時には光浦靖子にシーンが変わっていた。
zeongは「大いなる精神的ダメージだ」と自己申告を行ったが、当時これがzeongの偽装工作であったことに気づく者はなかった。
なお、zeongが何を偽装しようとしていたのかについては、未だに総督府機密事項とされている。


今日はこれまで。