2月22日
報道されたメモと同じ部分の一次史料公開が許可される。

同時に、韓国人側IDにおいても正に総督府が求めていた行動、李泰鎮教授に我々の動向を知らせたとする者が現れ、皆そのスレッドで仲間割れを演出して遊ぶ。
結構大根である。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42035

また、既に検討済み、且つ李泰鎮教授自身が新発見によって否定した形になっているウェベル報告書を上げる者も現れ、その事を理解できない韓国人IDに対し、総督府内で大爆笑が起きるが、面白いので放置する事に決定する。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42090
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42091

一方でこの日、pleasure108によるFLASHが完成。
祭りに華を添えた。
http://soutokufu.s145.xrea.com/index.php?NAVER%C1%ED%C6%C4%C9%DC%B8%F8%BF%AE108%B9%E6

FLASHの文中で、「韓国各紙は、通説を覆す」とある「各紙」は、質問状には故意に朝鮮日報報道しか使用しなかった事に対して、「実は全部見てるよ」というアピールであるのは言うまでもない。
尚、当たり前だが出場キャラクターに関してAvexの許可は得ていない。


2月24日
李泰鎮教授への返信メールを英文により作成。
内容的には、原則として公開質問状に対して2月末日までの回答を要求。
これが実施不能な場合はその理由開示と中間報告を義務付け、これらを怠った場合には回答不能と見なす旨の通告である。
これは、22時に投下された。

また、NAVERにおいて韓国人側ID monkeyblood が公開質問状の翻訳をようやく済ませた。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42142

質問状が理解できていない処及び彼が李泰鎮教授に送ったメール文が、また笑いを誘ったわけだが、これを以て情報封鎖の意味は薄れ公開質問状の詳細解説が検討され始める。


2月27日
遂に、アメリカyale大からの質問状「総合体4型E-AL」の作成が開始される。
同時に、督促状の送付。

また、この時『バファリン作戦ニ係ル史料全開示ノ方針』が決定された。


2月28日
回答期限の日。
各人、3月1日0時より始まる、晒し上げ祭りの準備に余念がない。

tsubuanによるヤマトスレ(http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1079732)、zeongののび太スレ(http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=42308)等によって、カウントダウンが進んでいく。
のび太スレにおける「mydearmari : 日 - もはや本筋は二の次なのかと思ってしまうw (02/28 20:08) 」という発言。
割とそのとおりである。(笑)


3月1日
0時00分52秒。
「決行時間となりました。」
「出動せよ!」

号令と共に、サーバーの重さに苦戦しながら総督員達がスレッドを立てていく。

1時49分44秒。
NAVER伝統文化・工芸板(旧カルチャー板)の全画面が、バファリン作戦関連のスレッドで埋め尽くされた。
所謂完全制圧である。


3月5日
18時30分より赤坂で開催された三悪人+1による会議(俗称:カニは人を哲学者にする会議)において、2月27日付『バファリン作戦ニ係ル史料全開示ノ方針』に基づく史料全開示が承認される。

これを受けて、dreamtale日記において公開質問状の解説が4日間に渡って行われた。
http://ameblo.jp/dreamtale/day-20050305.html
http://ameblo.jp/dreamtale/day-20050306.html
http://ameblo.jp/dreamtale/day-20050307.html
http://ameblo.jp/dreamtale/day-20050308.html

また、バファリン作戦従軍記録(http://homepage3.nifty.com/heckel/bafarin/bafarin01.htm)においても順次情報公開がなされていった。


3月7日
アメリカYale大からの質問状「総合体4型E-AL」の最終調整段階。
Yale大協力者に送付される前の段階で、別のアメリカ人協力者がやたらとノリノリで「もっと攻撃的にしていい?」との事。
自主性に任せるが侭にしたところ、かなり有名な学者なら答えないわけないだろうなと脅しの入った文章になった。
この文体には、総督府はほとんど関知していない。

尚、これを受け取ったYale大協力者曰く「Is that possible?(これまじー?ありえねーw)」との事。
言語の壁を越えて、李泰鎮教授に対する理解を共感した瞬間である。
これぞ国際交流。


3月8日
この期に及んで、更に悪巧みをしている総督府。
「すごいなー総督府。こわいなー総督府。(棒読み」
「というか、まだ本気出してないですしねえ、総督府(笑)。」

この時、総督府史上に残る歴史的名言をdanshiariが残している。
「そんな馬鹿な。少なくとも、私は本気で遊んでおりますよ?」

今更ながらに、何の目的もなく、ただ「馬鹿」に向かって「馬鹿」と言う遊び、或いは「嘘つき」に対して「嘘つき」という遊び、間違えている人に対して「それ間違ってるから。(プゲラ」と言う遊びのために、伊達と酔狂で集まった組織であることを実感した。
尤も、伊達と酔狂によって神話を破壊される側には、色々と思うところもあるのだろう。
知ったこっちゃないけどw


今日はこれまで。



一次史料に見るバファリン作戦(一)
一次史料に見るバファリン作戦(二)
一次史料に見るバファリン作戦(三)
一次史料に見るバファリン作戦(四)
一次史料に見るバファリン作戦(五)
一次史料に見るバファリン作戦(六)